シーリングは屋根や外壁以外にも室内でも多く使われています。
シーリング(コーキング)工事は、施工する職人の技術によって劣化する早さが変わります。
そのため、業歴が長く安定した業者を選ぶことが大切です。
当社は長年塗装、防水工事を行ってきましたので、美しい仕上がりと高い耐久性に自信があります。
ぜひ一度当社の技術の高さをお試しください。満足いただける施工をお届けいたします。
シーリング(コーキング)工事の種類
■新築工事…建物新築のシーリング材を打つ工事
■打ち替え…既存のシーリングを全て撤去して新しいシーリング材を打つ工事
■打ち増し…既存のシーリング材の上にシーリング材を足して打つ工事
打ち増しは打ち替えに比べて工事費用を安く抑えることができます。
しかし、劣化したシーリング材の上に足して工事を行いますので耐久性に問題があるため、多くは応急処置のために使われます。
基本的にはシーリング工事は打ち替えされることをおすすめします。
シーリング打ち替えの流れ
【STEP1】既存のシーリング材の撤去
シーリングに切り込みを入れてきれいに取り除いていきます。
【STEP2】養生
シーリングを打つ部分にマスキングテープで丁寧に養生を行います。
【STEP3】プライマー塗布
シーリング材の密着力を高めるプライマーを塗布します。
プライマーが不足していると、やせや剥がれの原因になります。
【STEP4】バックアップ材挿入、ボンドプレーカー貼り付け
バックアップ材を挿入したり、ボンドブレーカーを底面に貼り付けます。
【STEP5】シーリング材充填
コーキングガンを使用し、シーリング材を充填します。
シーリング材のボリューム不足はやせの原因になるため、適切な厚さに充填することが大切です。
【STEP6】へらおさえ
シーリング中に空洞ができないよう、ヘラを使用して圧着させていきます。
【STEP7】養生はがし・乾燥
シーリング材が乾く前に養生テープをはがします。